「3番テーブルの客」#9「松岡錠司監督/星護監督」 CSフジテレビ739
2004.07.29 Thursday | category:「3番テーブルの客」
「3番テーブルの客」#7「中島信也監督/木梨憲武監督」 CSフジテレビ739
2004.07.01 Thursday | category:「3番テーブルの客」
「3番テーブルの客」#6「鈴木雅之監督/岡村俊一監督 CSフジテレビ739
2004.06.17 Thursday | category:「3番テーブルの客」
「3番テーブルの客」#5「石坂理江子監督/中江功監督」 CSフジテレビ739
2004.06.04 Friday | category:「3番テーブルの客」
「3番テーブルの客」#4「福本義人監督/井筒和幸監督」 CSフジテレビ739
2004.05.20 Thursday | category:「3番テーブルの客」
「3番テーブルの客」#3 CS739フジテレビ739
2004.05.07 Friday | category:「3番テーブルの客」
昔フジ本局でやってた深夜番組再放送シリーズの一環。
この「3番テーブルの客」は、三谷幸喜が書いたひとつの脚本を、複数の演出家が映像化するというもの。つまりそれぞれの回で演出が違う。
CSフジでは別に「よむドラ」と言う「ドラマの脚本を朗読する」番組があるのですが、「脚本」と言うのはキャラクターの台詞と簡単な状況イメージが書かれているだけなんですね。わたしゃ「よむドラ」見て初めて知ったのでした。
つまり、演出がオリジナルとして手掛ける部分はかなりある。俳優の演技指導だけではなく、舞台設定なんかも演出に一任されると。
この「3番テーブルの客」と言う脚本は、あるお店の話。そこで働いているひとりの男、そこに入ってきたひとりの女性。彼らはどうやら別れた男女の関係であるようで、しかし何故か男は今自分が「この店の店員」である事を女には知られたくない。だから一芝居を打つ…。
演出によって店の設定から変わっていく。途中で「店員」相手として男に絡んでくる客やある歌手やバックバンドのイメージも全然違う。
ドラマを作っているのは俳優や脚本だけではなく、演出もすげー重要なんですね。
今回は若松節朗監督と藤田明二監督の回。若松監督のはやたら格好いいのですが、それがどことなくコミカルな仕様に。藤田監督のは、歌手がオカマですかー!?そしてラストがびっくり。そういう舞台設定ですか!
この番組、TV業界や演劇目指している人にはとっても勉強になると思います。
この「3番テーブルの客」は、三谷幸喜が書いたひとつの脚本を、複数の演出家が映像化するというもの。つまりそれぞれの回で演出が違う。
CSフジでは別に「よむドラ」と言う「ドラマの脚本を朗読する」番組があるのですが、「脚本」と言うのはキャラクターの台詞と簡単な状況イメージが書かれているだけなんですね。わたしゃ「よむドラ」見て初めて知ったのでした。
つまり、演出がオリジナルとして手掛ける部分はかなりある。俳優の演技指導だけではなく、舞台設定なんかも演出に一任されると。
この「3番テーブルの客」と言う脚本は、あるお店の話。そこで働いているひとりの男、そこに入ってきたひとりの女性。彼らはどうやら別れた男女の関係であるようで、しかし何故か男は今自分が「この店の店員」である事を女には知られたくない。だから一芝居を打つ…。
演出によって店の設定から変わっていく。途中で「店員」相手として男に絡んでくる客やある歌手やバックバンドのイメージも全然違う。
ドラマを作っているのは俳優や脚本だけではなく、演出もすげー重要なんですね。
今回は若松節朗監督と藤田明二監督の回。若松監督のはやたら格好いいのですが、それがどことなくコミカルな仕様に。藤田監督のは、歌手がオカマですかー!?そしてラストがびっくり。そういう舞台設定ですか!
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